令和5年度補正予算による「ものづくり補助金」の概要が発表されました。ポイントは以下の通りです。

  • 大規模な自動化・省力化に対応した省力化(オーダーメイド)枠の新設、補助金額 最大8000万円(1億円)
  • 通常枠、デジタル枠、グリーン枠などは製品・サービス高付加価値化枠に再編、対象事業は新製品・新サービスの開発のみに
  • 公募回数は2回を予定、次回17次締切りから新制度へ移行する見込み

特に注目すべきは、人手不足に対応した省力化(オーダーメイド)枠で、AI、ロボット、センサー等のデジタル技術を活用したシステム構築に対して従業員数によって以下の補助金額が交付されます。(大幅賃上げを行うことで、補助金上限額250~2000万円の引上げがあります。)

ものづくり補助金 省力化(オーダーメイド)枠の補助金額

従業員数 補助金上限額 大幅賃上げの場合
5人以下 750万円 1000万円
6~20人 1500万円 2000万円
21~50人 3000万円 4000万円
51~99人 5000万円 6500万円
100人以上 8000万円 1億円

補助率は中小企業1/2以内※、小規模事業者・再生事業者は2/3以内となっています。
※補助金額1500万円までは1/2、1500万円を超える部分は1/3

その他、現在判明している詳細について動画で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてください。

補助事業実施期限は、いずれの公募回においても令和6年12月10日までとなっており、非常にタイトなスケジュールとなっています。
チャレンジを検討されている事業者の方は、早めの準備をオススメいたします。

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